「証拠はない」「軽口です」で済むのか――刑事告訴が続く百田尚樹氏、“百田論法”と政治家の発言リスク

日本保守党・百田尚樹氏の「証拠はない」「推定」「軽口です」という発信は、単なる言葉遣いの問題ではない。竹上裕子氏による名誉毀損の刑事告訴、河村たかし氏をめぐる事件捜査、さらに情報流通プラットフォーム対処法の改正――政治家のSNS発信を取り巻く法的環境は確実に変わりつつある。今回のサポメン限定記事では、“百田論法”の構造と、その言葉が今後どのような訴訟・捜査リスクにつながり得るのかを考える。
小笠原理恵 2026.08.13
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「ある人からきいた」「証拠はない」という百田論法

日本保守党の百田尚樹氏のX投稿を見ていて、気になることがある。「この投稿は事実なのか」その信ぴょう性も疑われる話を、公開のSNSで議員名で投稿する危うさだ。

政治家は、真偽不明の情報をどこまで発信してよいのか。そして、一度公に発した言葉を、後から「軽口です」と説明することで終わらせてよいのか

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