政治家は「間違った前提」で有権者に訴えてよいのか

――森健太郎氏の街頭演説と発言責任

2026年11月の福岡市長選への出馬を予定している日本保守党の森健太郎氏。その過去の街頭演説には、成立を確認できない「スパイ防止法」を成立済みとして語る発言や、外国人の増加を福岡の衰退と結びつける主張が見られます。強い言葉で市民の不安や怒りを刺激する前に、問われるべきは事実と根拠です。公職を目指す人に求められる発言責任について考えます。
小笠原理恵 2026.09.17
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  • 森健太郎氏の過去の街頭演説から考える、公職を目指す人の発言責任
  • 「スパイ防止法はもうできた」のか
  • 「外国人が増えた」だけでは政策にならない
  • 「腐敗」「汚染」と言うなら、何が腐敗しているのか
  • 公職を目指す人ほど「根拠」を示すべきではないか
  • 「その根拠は何ですか」

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